Happy lifeのYama(@Yama_blog)です。
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Ya Kun Kaya Toastについて
シンガポールを訪れたことがある方は一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
シンガポールではショッピングモールに必ずといっていいほど入っている、シンガポール国民に愛されるコーヒーショップです。
Ya Kun Ka Ya Toastについて
- 設立:1944年
- 店舗数:70店舗(2021年2月HPより)シンガポール国内
- 東南アジアや中国にも店舗展開
Kaya Toastについて
Kaya Toastとは
Kaya Toastとは、薄いトーストにKaya(カヤ)を塗って、バターを挟んだトーストのこと。カヤは卵・砂糖・ココナッツミルクとパンダンリーフでつくるペーストのことです。
シンガポールの朝食としてよく知られてるカヤトーストは、ココナッツミルク、卵、砂糖に、香りと色付けの葉であるパンダンリーフ(ハーブの一種)を使ったカヤジャムを様々なタイプのトーストにつけて楽しむ、シンガポールローカルフードの代表格です。 pic.twitter.com/zMVorSXGmX
— yakunjapan (@yakunjapan) February 7, 2020
日本のYa Kun Kaya Toastについて
Ya Kun Kaya Toast新宿店
- 2020年7月にオープン
- 住所:東京都 新宿区 西新宿 2-6-1 新宿住友ビル B1F
- 最寄駅:都営大江戸線 都庁前駅 徒歩1分、地下鉄丸ノ内線 西新宿駅 徒歩5分
ヒルトン、ハイアットからすぐの住友ビルになります。
メニューは定番のカヤトーストセットのカヤトーストメニューとアジアンフード。
アジアンフードは、シンガポールチキンライス、プロウン(蝦)ラクサ、チキンラクサ、チキンカレー(日本のカレーとは味がちょっと違うんです)など。
ドリンクは、Kopi(コピ)、Kopi-Oなどシンガポールそのままです。
メモ
Kopiは、コンデンスミルク入りコーヒーのこと。
注文したもの
到着が、夜の18時だったので、持ち帰りにしました。店内は7−8人ほどのお客さんがいました。
注文したもの
- Kopi
- チキンライス
- プロウンラクサ
まとめ
2023年9月現在、オープンしている店舗は国際フォーラム店となります。
Ya Kun Ka Ya Toast国際フォーラム店
住所:東京都千代田区丸の内3丁目5−1東京国際フォーラム1階
営業時間:8:00am-8:00pm
残念ながら国際フォーラム店はカヤトートのみでラクサ、チキンライスの提供はしていないと記載あり。
詳細はHPを確認ください。
東京までなかなか、行けない、という方は、ぜひ、こちら。家で作れる、ラクサとチキンライスです。
こちらは、シンガポールでもお土産に人気のラクサヌードル。値段は少々高いですが(シンガポールでも高いです)味は本当に美味しい。お店のラクサの味がします。
炊飯器に鶏肉とお米を炊き込むだけ。簡単にシンガポールチキンライスが作れます。
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