Happy lifeのYama(@Yama_blog)です。
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英語学習について
初めに娘の英語状況について。
英語状況
- 週2回リップルキッズパーク
- 週1英語スクール
こんな感じで、上達はせず、なんとかキープしてます。英語は聞き取れるけど、思ったように話ができない状況です。そして一番の課題は、Writing。単語はほんとに書けません。
ネットの口コミが良かった 「Duolingo」についてまとめてみました。
Duolingoについて
Duolingoとは
- アメリカ、ピッツバーグ本社の企業
- カーネギーメロン大学の教授ルイス・フォン・アン 氏と大学院生であるセヴァリン・ハッカー氏によって研究プロジェクトとして開始
- 2012年11月:iOS アプリリリース
- 2013年5月:Androidアプリリリース
- 2013年12月:iPhone App of the year受賞
- 2014年4月:日本語話者むけ英語コース公開
創始者のルイス・フォン・アン 氏はreCAPTCHAの創設者。(reCAPTCHAは2009年Googleに売却)というすごい方なんです。
DuolingoのHPはこちら
(日本語対応しています)
対象言語
- 日本語話者:英語、中国語
- 英語話者:スペイン語、ドイツ語、イタリア語やアラビア語、ラテン語など30言語以上
英語話者であれば、スペイン語やドイツ語なども勉強でき、子どもだけでなく、様々な言語を学べるアプリとなっています。
英語の学習者が153万人もいますね。
Duolingoアプリの中身
Duolingoには、無料版とDuolingo Plusの有料版(月1,400円)があります。
我が家は無料版を使用。3ヶ月(1日5分から15分ほど)の学習はこんな状況です。
ロード中のコメントですが
「アメリカでは、公立学校で勉強している人より、Duolingoを使っている人の方が多いんだよ。」なんだそうです。
実際のアプリはこちら。基本1なので、初級編ですが、漢字が読めないと難しいですね。小学4年生は問題なく読めています。
- 単語を選ぶ問題
- 日本語を英語へ翻訳する問題
- 英語の音声を聞いて日本語へ翻訳する問題
- 日本語を英語の単語、文章をへ入力する問題(タイピング)
ポイント
一般的に単語を選択したり入力するアプリはありますが、Duolingoの特徴は
- 英語の音声を聞いて入力する
- 英語の音声を声に出して読む
間違えると次に進めないので、コツコツ積み上げていくスタイルになります。
3ヶ月経過した状況とまとめ
良かった点
- 単語を入力できるようになった→手書きで書けるかは怪しい
- 文章も入力できるようになった
- 同じことを何度も繰り返すので反復で覚えられるようになった(三単現Sなど)
残念だった点
- 間違えるとHPが無くなってしまうので、HPが貯まるまでできない→やる気が無くなってしまう
- 同じ問題が何度も出てくるので飽きてきた
- 毎日コツコツ継続はゲーム感覚でも難しい:続ける仕組みづくりが必要
- 問題文が漢字で書かれているため漢字が読めないと難しい:小学生、中学生以上向
何度も間違えるとHPが無くなってしまうため、続けることができない仕組みです。課金したPlusですと制限なく進めることができます。集中してやりたい場合は、1ヶ月のみも可能なので、Plusで課金するものも有効だと思います。
文法ができるようになって、ステージが上がっていくので、単語を覚えるのは別に学習が必要だと思います。
スピーキングの入ったアプリでとてもよくできています。
まずは無料で試してみるのをおすすめ。英語は継続が大切ですね。
合わせて、英語のニュアンスを理解できるこちらも。
HomeとHouseの違いなど絵で勉強できます。
娘の英語学習記事はこちら。
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