Happy lifeのYama（＠Yama＿blog）です。
先日娘のリクエストでAmazonのKindleキッズモデルを購入しました。
Kindleキッズモデルの内容と口コミ、使用したレビューとなります。
コンテンツ
Kindleキッズモデルについて
Kindleキッズモデルは、Kindleシリーズの子ども向けの製品となります。製品の世代は、Kindle (第10世代) – 2019年発売となります。
| ディスプレイ | 6インチAmazonディスプレイ、解像度167ppi、フォント最適化技術、16階調グレースケール |
| サイズ | 162 mm x 119 mm x 14 mm (キッズカバー含む) |
| 重量 | 288g（キッズカバー含む） |
| 容量 | ８GB 端末本体に数千冊保存可能 (一般的な書籍の場合) |
| Wifi | 接続有 |
| バッテリー | 1回の充電で最大4週間利用可能（設定により異なる） |
| 充電時間 | 約4時間 (5W USB充電アダプタ使用、またはPCからUSBケーブル経由で充電した場合) |
| 世代 | Kindle (第10世代) – 2019年発売 |
対象年齢
対象年齢は6歳以上となっています。Kindle キッズモデルは、カラーではないため、絵本を読む対象年齢ではなく、活字を中心に読む年齢が対象となっています。
カラー版のFire HDシリーズが、キッズ向けのコンテンツとアプリを入れてみることができます。
特徴
Kindle キッズモデルの特徴はこちら。
- 1,000冊以上の子ども向けの本を1年間追加料金なしで読み放題（１年後自動更新）
- 2年間の限定保証付き。壊れても無料で取替え
- ゲーム、動画、広告なし、読書に集中できる
- ペアレントダッシュボードでコンテンツや読書の進捗確認できる
- 目に優しいフロントライト、紙のように読みやすいE-inkディスプレイ搭載
- 辞書、単語帳、目標達成バッジ機能
Amazon Kid+で1年間1,000 冊以上の本の読み放題
他のKindle Paperwhiteとの違いは、１年間子ども向けの本が読み放題のKindle Kid＋が無料でついていることです。
1,000冊以上の本の一例はこちら。英語の本もありました。
引用：Amazon
1年間追加料金なしで対象のキッズコンテンツが読み放題は 、年間11,760円相当、プライム会員は年間5,760円相当※月額料金の12ヵ月分となります。
Kindle kid＋の料金はこちらになります。プライム会員の場合、12ヶ月プランで4,800円。一般会員の約半額となります。
| 一般会員 | プライム会員 | |
| 月額 | 980円 | 480円 |
| 3ヶ月プラン | 2,680円 | 1,280円 |
| 12ヶ月プラン | 9,800円 | 4,800円 |
- １年間Kindle Kid＋は無料。その後自動更新となります。不要な場合、解約が必要となります。
Kindle Kid＋の解約方法
Kindle Kid＋の解約方法ですが、このような方法になります。
- 「サポートページ」からカスタマーサービスへ連絡。
- 「ペアレントダッシュボード」からカスタマーサービスへ連絡。
ペアレントダッシュボード
キッズモデルの特徴に、時間、コンテンツ管理ができる、ペアレントダッシュボードがあります。
引用：Amazon
引用：Amazon
ペアレントダッシュボードでできることはこちら。
- 15分単位で利用時間設定
- 年齢範囲の設定
- 学習タイムの設定（Fire HD）
- ベッドタイム設定
- タブレットの使用状況を確認
- 端末を一時停止・再開
実際に使った感想、レビュー
今回はブルーのカバー付き。
本体とUSBケーブルが入っていました。
USBで充電します。
設定をするとこの画面に。
Wifiを設定すると、Kindle上で気になる本をダウンロードすることができます。おすすめ本も出てきます。
年齢設定をすると年齢に合わせた本の紹介が出てきます。
実際に子どもが使っているKindleのペアレントダッシュボード。Kindleキッズモデルは本のみの利用となります。
本のみなので、時間制限はしてませんが、利用制限をかけることもできます。
キッズモデルのメリット、デメリット
実際にKindle kid＋の入った、キッズモデルを使ってみてのメリット、デメリットはこちら。
- シリーズの本は全ての本が読み放題ではない
- 新しい本は読み放題に入っていない
- 図鑑など絵が中心の本はカラーの方が良い
銭天堂も入ってますが、全部入っていないため、他のシリーズに興味があれば、購入か、Kindle Unlimitedと併用が必要となります。
購入するかどうか迷う本を１冊読んでみてから検討できる、試し読みのような位置付けで使用するのがベストです。
メリット
- ダウンロードする冊数に制限がない (Unlimitedは10冊まで）
- おすすめ本が出てくるため、いろんな読めるチャンス
- ふりがながふってあるため、難しい漢字でも読める
- 辞書機能があるので、調べながら読める
一番良かったのは「Kindel Unlimited」と購入した本を共有することができる機能です。
別のKindleで購入した本とUnlimitedで選んだ本を共有することができます。
下記がペアレンツダッシュボードの共有機能。共有するとキッズモデルに本が共有されます。
購入してみての感想
今回、もっと早く購入すれば良かった！と思うくらい大満足です。
- 読み放題でダウンロードに制限がない
- 文字を大きくできて読みやすい
- 新しい本をどんどん読める
- 本を置くスペースが不要
- 重たい本を持ち運ぶ必要がなく手軽
購入して良かったです。
まとめ
Kindle キッズモデルはこのような方におすすめです。
こんな方におすすめ
- とにかくたくさん本を読みたい
- 本を置くスペースを減らしたい
- 持ち運びに便利
- おすすめ本で新しい本を読んでみたい
実は、キッズモデルという名称ですが、大人でも問題なく読めます。大人の場合、Kindle Kid＋ではなく、Kindle Unlimitedで読むのをおすすめします。
- 広告なし
- カバー代不要（カバーもセット）
カバー代は別途1,500円〜5,000円ほど - ２年間の限定保証
| キッズモデル | Kindle | |
| 広告あり | – | 8,980円（通常価格） |
| 広告なし | 10,980円（通常価格） | 10,980円（通常価格） |
| カバー | 付属 | なし |
| 保証 | ２年間 | １年間 |
Prime会員なら、Prime Readingであれば、追加料金なしで読み放題。
Kinle Unlimited：1ヶ月980円 初月30日間無料
コメント