Happy lifeのYama(@Yama_blog)です。
我が家には、スツールが何脚かあります。
- アルテック(Artek) スツール60
- IKEA FROSTA
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アルテック(Artek) スツール60
- アルテック(Artek) スツール60
- ・デザイナー: アルヴァ・アアルト
- アルヴァ・アアルトが1933年にデザインした「スツール 60」はアルテックを象徴するデザイン。
- フィンランドバーチ材を直角に曲げる技術「L – レッグ」を応用。座面下のL字型の脚が特徴となります。
- ・3本脚:26,400円〜
- ・4本脚:38,000円〜
サイズ:全体:直径380×高さ440mm
座面径:直径350mm
80年以上にわたり愛されるデザインとなります。
こんな風にスタッキングができる、シンプルなデザインで人気です。
座面のカラーバリエーションも豊富で1脚だけでなく何脚もコレクションしたくなります。
こんなビタミンカラーも明るくて素敵です。
scopeさんでは別注カラーもあり、毎回気になる色が登場します。
IKEA FROSTA
IKEA FROSTAは既に廃盤となっています。
- IKEA FROSTA
- ・素材:バーチ材突き板、透明アクリルラッカー
・サイズ:直径350mm 高さ450mm 幅420mm
最大荷重:100kg
価格:不明 後継のデザインが1,499円となってますので1,500円以内と思われます
IKEAのスツールはアルテックスツール60のリプロダクトタイプ。
同じようなデザインのスツールは他にも見かけます。
こちらは、ニトリ。ほぼ同じようなデザインです。
アルテックスツール60とIKEAスツールの比較
我が家のスツール60とIKEAのスツールを比較してみました。
左側:アルテックスツール60
右側:IKEA FROATA スツール
アルテックスツール60はscopeさんの2019年フレンドシップ コレクション スツール 60 ウスタヴァ。
3本脚のデザインが本当に素敵です。
スツール60とIKEAを比較。色味はほとんど変わりません。
- 比較
- ・高さはIKEAの方が高い
- ・脚の太さはスツール60。安定感がある
・座面の厚さはスツール60の方が厚みがある - ・デザイン性でも3本脚のスツール60が絵になる
- ・価格はスツール60が高い
(フレンドシップコレクションで15倍。通常のデザインで20倍)
価格だけの比較では、IKEA>アルテック ですが、価格以外の
デザイン性、長く使用すること を考えると
アルテック>IKEAになります。
スタッキングした時のデザインもスツール60が断然カッコいいです。
IKEAは4本脚ですが、脚の木が細いので、少しグラグラします。(作りの問題かもしれません)
わが家では、IKEAは部屋の隅のサイドテーブルとして、スツール60はキッチン、リビングと毎日持ち運んで使っています。
まとめ
アルテックスツール60と他のスツールと迷っている方には、全力でスツール60をお勧めします。
スツール60おすすめポイント
- 80年以上変わらないデザイン
- 3本脚のすっきりとしたデザイン
- ビンテージとして長く使える
- スタッキングした姿も美しい
我が家では、
- キッチンで料理中の休憩に
- ソファの横にサイドテーブルとして
- キャンプ用チェアと合わせて、パソコンテーブルとして
1日に何度も移動させて使っています。使わない日がないくらい活用しています。
注意ポイント
- より安定感を求めたい場合は4本脚をおすすめします。
scopeさんのサイトが本当に素晴らしく、アルテックのスツール60についても熱く語られています。
これを読むとリノリウム別注が欲しくなります。
安定感は4本脚ですが、ここは是非デザインの3本脚をおすすめします。
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