Happy lifeのYama(@Yama_blog)です。
時短で調理できると人気の電気圧力鍋。今回は、ティファールのクックフォーミーエクスプレスを実際に使ってみました。
- 電気圧力鍋について知りたい
- ティファールのクックフォーミーについて知りたい
- 時短で調理できるのか知りたい
実際に使ってみた正直な感想もまとめました。
コンテンツ
電気圧力鍋について
電気圧力鍋の特徴はこちら。
- 調理時間が早い
- 無水調理ができる(栄養を逃さない) ※機種により異なる
- 「煮込む」「蒸す」「炊飯」 「炒める」ができる
調理時間が早いこと、ホットクックをはじめとする自動調理器との違いは「炒める」ができることです。
ティファールクックフォーミーエクスプレスについて
クックフォーミーエクスプレスの特徴はこちら。
- 調理時間が早い
- 予熱時間が早い
- 210のレシピ内蔵
- 無水調理レシピ
- ボタンを押しておまかせ調理
- 1台7役(圧力調理、炒める、煮込む、蒸す、炊飯、再加熱、保温)
調理時間が早い
圧力鍋の特徴は、調理時間の短縮。
普通の鍋と比べ調理時間最大1/3まで短縮
予熱時間が早い
クックフォーミーは一般的な電気圧力鍋に比べて、予熱時間が
- クックフォーミー:約2/3まで短縮
- クックフォーミーエクスプレス:約1/2まで短縮
通常の電気圧力鍋よりも予熱時間が早いんです!
210のレシピ内蔵(CY8521JP)
レシピ内蔵で調理しながら、レシピを見ることができます。
無水調理レシピ
無水調理ができるのも嬉しいポイントです。
ボタンを押しておまかせ調理
1台7役
- 圧力調理
- 炒める
- 煮込む
- 蒸す
- 炊飯
- 再加熱
- 保温
炊飯機能もあるので炊飯器代わりになるのもメリットです。大容量で10合まで炊けます。
クックフォーミーエクスプレスのスペック
クックフォーミーエクスプレスには210レシピと150レシピ内蔵があります。
商品名 | クックフォーミーエクスプレスCY8511JP | |
価格 | 31,000円〜 | 25,100円〜 |
サイズ幅×長さ×高さ (cm) | 38.0×35.0×32.5 | 38.0×35.0×32.5 |
容量 | 6L | 6L |
本体重量(kg) | 約6.5kg | 約6.5kg |
消費電力 | 1,200w | 1,200w |
特徴 | 210レシピ | 150レシピ |
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口コミ
クックフォーミーエクスプレスの口コミですが、こんな口コミがありました。
調理時間も短く大満足です!
今後色んなレシピに挑戦したいと思います!楽天レビューより
それでも大変使いやすく、短時間で美味しくできた上がります!買って良かったです。
楽天レビューより
メニューも魚なら魚でその日安かったものを代役にしていますが、何も問題なく味付けがちゃんと出来ています。
楽天レビューより
- 思ったよりも大きい
- 調理の工程が多い
- 煮物が美味しい
- 時短で調理できる
- お肉がほろほろになった
煮込み系の調理は、コンロよりも加圧調理で時短になっていて、全体的には買って良かったという良い口コミが多かったです。
実際に使ってみた、感想、レビュー
実際に使用してみました。場所はカップボードに置いてみました。
上部のハンドルを回して、開けます。
ふたを開けたところ。若干ですが、カップボードの上にぶつかっています。作業には問題ありませんでした。
蒸し器用のかごが入っていました。
6Lの大容量。お米は10合まで炊けます。
実際に作ってみました。
今回は、ビーフシチュー。レシピから検索します。
無水ビーフシチューを選択します。
人数を設定します。
レシピが画面表示されます。
レシピを進めると鍋が予熱されます。予熱が終了すると牛肉を炒めます。
予熱が完了したら、牛肉を炒めます。1つのなべで「炒める」までできるのが便利です。
炒めたらじゃがいも、人参、玉ねぎと調味料を入れます。自動調理のような混ぜる機能はないです。
ふた閉じて、予熱が完了したら加圧。加圧時間は、15分ほどでした。
完成。牛肉が柔らかく、じゃがいもは煮崩れせず美味しくできました。
別の日は、スペアリブのトマト煮を作りました。
スペアリブを焼き、玉ねぎを炒めて、カットトマトと調味料を入れて加圧調理。
蒸気が出るため、加圧、減圧時は注意が必要です。
完成しました。
スペアリブが柔らかく、ほろほろになりました。
部品パーツはこちら。内ぶたについているパーツが5点。細かいので無くさないように注意が必要です。
- 圧力の蒸気に慣れるまで注意が必要
- カレールーは加圧後に入れる必要があり
- 調理時間に予熱時間が含まれていないため思ったよりも時間がかかる
- 部品パーツが多い
- 煮込み料理は時短になる
- 炒めも1つの鍋でできるので簡単
- 煮込みは肉が柔らかくなり美味しい
圧力鍋になれて、使いこなせればとても良い製品です。
特に豚の角煮など時短で柔らかくできるので、調理によっては電気圧力鍋が優れている多数料理もあります。
気になる電気圧力鍋と自動調理鍋の比較はこちらになります。
電気圧力鍋 | 自動調理鍋 | |
時短 | ◎ | △ 時間がかかる |
炒め | ◎ | × 炒めができない |
手軽さ | △ ルーは後で投入 | ◎ |
クックフォーミー比較
クックフォーミーの種類別に比較してみました。
商品名 | クックフォーミーエクスプレスCY8511JP | |
価格 | 31,000円〜 | 25,100円〜 |
サイズ幅×長さ×高さ (cm) | 38.0×35.0×32.5 | 38.0×35.0×32.5 |
容量 | 6L | 6L |
本体重量(kg) | 約6.5kg | 約6.5kg |
消費電力 | 1,200w | 1,200w |
特徴 | 210レシピ | 150レシピ |
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エクスプレス6Lの違いは、内蔵レシピの数が210か150かの違いとなります。
商品名 | クックフォーミーCY8701JP | |
価格 | 39,900円〜 | 15,300円〜 |
サイズ幅×長さ×高さ (cm) | 32.4×31.4×26.8 | 26.0×28.5×28.3 |
容量 | 3L | 3L |
本体重量(kg) | 約4.8kg | 約4.2kg |
消費電力 | 900w | 700w |
特徴 | 210レシピ | レシピ内蔵なし |
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3Lタイプはクックフォーミー(210レシピ内蔵)、レシピ内蔵なしの2種類となります。
3Lと6Lで一般価格がほとんど変わらないため、6Lがおすすめです。
まとめ
クックフォーミーはこんな方におすすめの製品です。
こんな方におすすめ
- 圧力鍋で時短調理をしたい
- 炒めから全てを一つの鍋で行いたい
- 置く場所を確保できる
- 圧力鍋を使いこなせる
6Lは大きいため、置く場所を事前に確保することをおすすめします。また、蒸気が出るため、加圧中に上部の蒸気を逃すスペースが必要になります。
カレーの場合、加圧終了後にルーを入れるので注意が必要です。
210レシピ内蔵のクックフォーミーエクスプレスはこちら。
圧力鍋を使い慣れている方でしたら、火加減を気にせず電気で調理してくれるので手軽な印象です。
煮込み料理は圧力鍋の得意とするところ、美味しく手軽に調理できますね。
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