Happy lifeのYama(@Yama_blog)です。
子どものオンライン授業が始まり、あると便利だなと思ったもがいくつかあったので、まとめてみました。

必要なもの
オンライン授業に必要なものはこちら。
- タブレット、PC
- 電源
- Webカメラ
- インターネット環境
当たり前ですが、これは学校からものにすでについていると思いますが、自宅のPC、タブレットの場合、確認しましょう。
学校によっては、ルーターを貸してくれるところもありました。
ウェブカメラもすでにセットされていますが、もしない場合はウェブカメラが必要です。
シンプルなタイプで大丈夫です。

あると便利なもの
実際に授業を行ってみて、あると便利だと思ったものはこちら。
あると便利なもの
- パソコンスタンド
- マイク付きイヤホン
- ホワイトボードまたは電子メモパッド
- 無線中継機(Wifi)
パソコン台
机と椅子の位置にもよりますが、パソコン台があると、顔だけでなく上半身が映るのでオススメです。
実際にリビングのテーブルで勉強をしていたのですが、画面に顔が少ししか映らず、パソコン台に載せたところ上半身が映るようになりました。


マイク付きイヤホン
最初はスピーカーで授業を受けていたのですが、マイクの音がうまく拾えず、先生が聞き取りにくいということで、途中から使用しました。
マイク付きイヤホンであれば性能はそこまで拘らなくて良いと思います。

イヤホンタイプが付けにくい場合には、マイク付きヘッドフォンがおすすめです。
キッズ用の場合、最大の音量を限定しているため、安心です。

Bluetoothのキッズタイプも。ボリューム制限付きなので、ゲームなどで使用しても安心です。

ホワイトボードまたは電子メモパッド
授業を行う中で、質問や手をあげる機能がなく、不具合があった際に先生に伝える際に、ホワイトボードが役に立ちました。
100円ショップのホワイボードでも十分です。
※画面に文字を映すと反転しますので注意が必要です。

ホワイトボードのような消す作業が不要。ボタンひとつでパッと消えるので、便利です。
メッセージボードとしてだけでなく、計算のメモやお絵描きにも便利です。

無線中継機(Wifi)
複数同時にWifiに接続する環境や部屋の場所によって、Wifiが入りにくいことがあります。
在宅勤務で3人がオンライン授業になった際に、Wifi中継機を購入しました。
こちらは設定も簡単でコンセントに差し込むタイプです。


まとめ
オンライン授業は子どもも親も慣れていないので、最初は設定から一緒に見てあげる方が望ましいと思います。
実際に初日、オンライン授業を受けてみて、先生の声が聞こえないことがありました。
こんなことに気をつけたい
- 接続環境の確認(授業前にログインして確認する)
- 先生側の問題があった場合の先生への伝え方(ホワイトボード活用など)
- 学校と違って友達と話せないので、一緒に授業に参加している意識
- オンライン授業に飽きないように休憩時間のリフレッシュ
オンライン授業で双方向で繋がることができます。
また、親の立場からは、子どもの授業を受けている様子や先生の授業の進め方を見ることができて良かったです。
