Happy lifeのYama(@Yama_blog)です。
宿泊したブロガーさんが、皆さんおすすめしていて、一度泊まりたいと思っていた、コンラッド東京に宿泊してきました。コンラッド東京宿泊記となります。

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コンラッド東京について
住所 | 〒105-7337 東京都港区東新橋1-9-1 |
最寄駅 | 都営大江戸線・ゆりかもめ線 汐留駅 徒歩1分 JR・都営浅草線・東京メトロ銀座線 新橋駅 徒歩7分 |
客室数 | 291客室 |
駐車場 | ホテル宿泊の場合:3,000円/24時間 通常:300円/30分 |
チェックイン、アウト | チェックイン:15:00 チェックアウト:12:00 |
HP | https://conrad-tokyo.hiltonjapan.co.jp |
地図 |
コンラッドホテルは、ヒルトンホテルグループの上位カテゴリーホテル。現在は、ウォルドルフ=アストリア・コレクションに次ぐ、ホテルとなっています。
ウォルドルフ=アストリア・コレクション>コンラッド>ヒルトン となります。
JR新橋駅から汐留方面に歩くのですが、ひたすら、「汐留」を目印として歩きます。コンラッド東京は「東京汐留ビルディング」にあります。JRから連絡通路を歩く場合、「東京汐留ビルディング」を目指しましょう。

東京汐留ビルディングの入り口ではなく、コンラッド東京の入り口があります。東京汐留ビルディングまで辿り着ければ、大丈夫です。
エントランス、ロビー
エントランス。右側にCONRAD TOKYOの文字が。

1階エントランスからエレベーターホールへ向かうところ。天井高く広々とした印象です。ビルの高層階のホテルですが、1階からフロントまで直通のため、1階からホテルの雰囲気に触れることができました。
右手がエレベーターホール。左側が窓になっており、明るい印象です。
28階到着。フロントはエレベーター降りて左側になります。15時チェックインで少し前に到着しましたが、数名チェクイン待ちの方がいました。右手はトゥエンティエイト。アフタヌーンティーを行っていました。アフタヌーンティーはOZmallから予約も可能です。
エレベーターホール前からの眺め。浜離宮が見えました。ロビーは天井が高く開放的な雰囲気。コンラッドホテルズの格式と和のモダンデザインの融合がコンセプトということで、全体的にブラウンを基調とした落ち着いた色使いで落ち着いた印象でした。

客室
今回のお部屋。
- King Executive Room City 48平米 エグゼクティブラウンジアクセス付き
コンラッド東京は、シティルームキングの部屋も48平米と非常に広くゆったりとした滞在が可能です。
フロントでチェックイン後、奥のエレベーターホールへ。
エレベーターホール前にはアルコール消毒がありました。黒を基調としてシック。
客室階のエレベーターホール。明るく広々とした印象です。
すっきりとした廊下。何度も部屋から出てどちらかわからなくなってしまいました(方向音痴なんです)。
入り口にはシールが。ヒルトンは青いシールでした。
部屋のドアを開けたところ。奥に窓が広がって明るい。この景色にテンションが上がります!
カーペットは和柄。グレーを貴重にした落ち着いた色。チェストやソファが茶色で落ち着いています。一面窓で明るい。
ベッドはキングベッド。いつものホテルよりもベッドの高さも少し高め。ふかふかでした。
窓側には一面座れるソファが。窓辺で外を眺めがならコーヒーも飲めます。
そして、憧れのコンラッドダッグとコンラッドベア。今回コンラッドダッグとベアに会えるのが楽しみでした!やっぱり可愛いです。コンラッドベアはシーズンにより変わるのですが、今回はオリンピックでオリンピックカラーのベアでした。コンラッドダッグは我が家のバスルームに置いてあります。
洗面所からみた部屋。お風呂と洗面所が一体。ベッド側からブラインドを下ろすこともできます。洗面所のスピーカーボタンを押すと、部屋のテレビをお風呂で見ることができます!

洗面所の左手がシャワールームとトイレになります。洗面台をダブルボール。広くてゆったりとしています。
お風呂はシンプル。すりガラスなので、ドアを閉めれば気になりません。
アメニティは「シャンハイ・タン」マンダリンティーの香り漂うラグジュアリーなスキンケアとヘアケアのコレクションです。香りもそこまで強くなく使いやすかったです。
ポイント
コンラッド東京では、「シャンハイ・タン」「リファイナリー フォー メン バイ アロマセラピーアソシエイツ」「テンプルスパ」の3つのアメニティから選ぶことができます。客室から連絡すれば希望のアメニティを持ってきてくれます。

クローゼットを開けたところ。アイロン台とアイロンが設置。
クローゼットの引き出しの中にはパジャマが設置されています。
客室の冷蔵庫は有料でした。
ウィスキーなどのボトルとポット。
コーヒーカップセット。
こちらのスナックは有料。紅茶はTWG
ペットボトルの水は無料。コーヒーはネスプレッソ。
ワーケーションもできるデスク。
ホテルからヒルトン・オナーズ特典のプレゼントをいただきました。
チョコレート、どれも美味しかったです。
部屋からの眺め。スカイツリーが見えました。
ベッド脇のサイドテーブル。電話と目覚まし時計。USBもありました。
ホテルスリッパ、ふかふか。履き心地がとても良かったです。ペラペラしたスリッパとはやはり違いますね。
ターンダウンもしてくれました。浴室のブラインドをおろして、パジャマを出し、サイドテーブルにペットボトルとグラスを設置。窓のブラインドもおろしてくれました。
こういったサービスも久しぶりで嬉しかったです。
ラウンジ(アフタヌーンティー、カクテルタイム)
ラウンジアクセスもあったので、ラウンジも訪問。ラウンジは36階にあります。
アフタヌーンティーは軽食とドリンク。ブッフェスタイルでした。
マスクケースもおしゃれです。
ラウンジからの眺め。36階なので遠くまでよく見えます。
カクテルタイムの食事。サラダ、おにぎり、フライ、ちらし寿司。
朝食(28階セリーズ)
朝食会場は28階のセリーズでした。
セリーズ:5,000円(税サービス込)平日6:30~10:30 / 土日祝7:00~11:00
メニューはこちら
ブッフェと1品オーダーができます。
- ロブスターオムレツ
- コンビーフハッシュ
- ハムとアスパラガスのエッグベネディックト
- スクランブルベジタブル豆腐
- サーモン スモーブロー
- ロブスター スモーブロー
- マンゴーパンケーキ
- フレンチトースト風マフィン
ブッフェもサラダからパン、チーズまで種類は多くないですが、十分でした。
1品オーダーのロブスターオムレツ。こちらが一番人気だそうです。ロブスターが大きくソースも味がしっかりしていました。オムレツもふわふわで人気の理由がわかりました。美味しかったです。

インルームダイニング
夕食はインルームダイニングを注文しました。
チキンソテーバジルソースとグリーンサラダ。パンがチキンソテーについていました。暖かい料理は保温庫に入れてくれていて、暖かいまま食べることができました。テーブルの下に保温庫が入っています。
パンとバター、バジルソース。
こちらは、ヒルトンプレミアムクラブジャパンで部屋付で20%割引でした。インルームのハンバーガーより最近はチキンソテーが少しヘルシーな気がしてどこに行っても頼んでいます。バジルソースが美味しかったです。
HPCJ(ヒルトンプレミアムクラブジャパン)でお得

引用:HPより
今回の予約はヒルトンプレミアムクラブジャパンでお得に予約ができました。
ヒルトンプレミアムクラブジャパンの詳細はこちらになっています。
- 年会費:25,000円 ※カード会社特典等での入会の場合割引あり
- 対象エリア国:国内17ホテルと韓国の2ホテルが対象 ※韓国以外の海外は対象外となります。
- 宿泊費:25%割引
- レストラン割引:最大20%
- 5000円割引券2枚プレゼント 宿泊費用にも充当可能
- 初年度オナーズ・シルバー会員資格進呈
5,000円の割引券2枚で、合計10,000円分の割引券をホテル代に充当でき非常にお得です。
どのくらい価格が違うのか、同じ日付でHPCJとヒルトンHPで比べてみました。

ヒルトンHP料金

HPCJ料金
同じ日付のコンラッド東京の週末土日宿泊、大人1名の場合 朝食なし
ヒルトンHP料金:28,200円(税、サービス別)Prepay and Save料金
HPCJ料金:24,000円(税、サービス別)

特典割引券を宿泊費に充当できるので、ヒルトン系列に泊まる方は、HPCJへの加入がおすすめてです。
ヒルトン・オナーズ ・アメリカンエクスプレス・カードでステータス会員に
HPCJとともに、ヒルトンに宿泊する際のおすすめが、ヒルトン・オナーズ アメリカンエクスプレス・カード
ヒルトン・オナーズ アメリカンエクスプレス・カードでの入会で、HPCJの入会金が
25,000円 → 10,000円 になるんです。
- 入会金:年会費16,500円(税込)家族カード1枚目無料、2枚目以降6,600円(税込)
- ヒルトン・オナーズ・ゴールドステータスを無条件で提供
- カード利用100円につき最大3ポイント
- ウィークエンド無料宿泊特典1泊分:プログラム期間中にヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カードを合計150万円以上利用し、カードを継続で付与
ヒルトン・オナーズ・ゴールドステータスの特典はこちら。
ポイント
本来は「20回の滞在または40泊または、75,000ヒルトン・オナーズ・ポイント」が必要ですが、ヒルトン・オナーズ アメリカンエクスプレス・カードの入会で「ゴールドステータス」を得ることができるんです。
他のホテルでは、ダイヤモンド、プラチナステータスは朝食が無料のところがありますが、ヒルトンはゴールドで無料なんです。

まとめ

ラグジュアリーホテルでありながら、ラウンジやレストランのサービスも良い意味でフレンドリー。また是非近いうちに宿泊したいホテルになりました。汐留というオフィス街でありながら、静かで落ち着いたホテルでした。
よかった点
- トラブルがありましたがそれを超えるサービス
- ホスピタリティの高さ
- 朝食、インルームダイニングの食事も美味しい
- ツインルームでも48平米という部屋の広さ
子連れに方にもスタッフの方がきめ細やかに対応されていて、フレンドリー。子連れでもラウンジのカクテルタイムも利用可能です。残念だった点は見当たりませんでした。
こんな方におすすめ
- 都心のラグジュアリーホテルに滞在したい
- 5つ星ホテルのサービスを味わいたい
- ホテルステイでのんびりしたい
