Happy lifeのYama(@Yama_blog)です。
皆さん、ライチは好きですか?
ライチというと、冷凍ライチや缶詰が一般的ですが、5月から6月(国産は6月から7月)にかけて、生ライチが食べられるんです!
フレッシュで冷凍と違うみずみずしさ。一度食べると病みつき、生ライチの取り寄せ方法をまとめました。

生ライチについて
生ライチは、中国、台湾、インドやベトナムなどの東南アジア、生産量が少ないですが、国産のライチもあります。
日本への輸入は、中国、台湾のライチが一般的です。
中国、台湾からのライチは5月中旬から6月。
国産ライチは、6月から7月。いずれも生産量や輸入量が少ないため、予約販売が一般的です。
昨年、豊洲市場ドットコムで購入した、台湾ライチ。1kgで2,580円(税込み)でした。
季節が限定されることと、消費期限が冷蔵で2−3日とかなり短いので、スーパーにはなかなか出回らないです。
ライチの種類は100種類もありますが、その中で日本ではこちらが主な種類となります。
種類
- 玉荷包(台湾):収穫量が少なく台湾でも希少。中国では妃子笑と呼ばれている。5月中旬から6月上旬
- 黒葉:ライチの定番。流通量が多い。6月下旬から7月上旬。冷凍ライチは黒葉となります。
収穫後、航空便で日本に到着。冷蔵で配達のため送料含めると冷凍ライチよりも高価となっています。
生ライチの味、口コミ
生ライチの口コミですが、下記のようなものがありました。



口コミはどれも生ライチが美味しい!と絶賛していました。
ポイント
- ジューシー
- 甘い
- 冷凍とは味が全然違う
本当にこの通りの感想です。冷凍ライチが苦手な方も、ジューシーで程よい甘味なので、生ライチなら食べられる方も。台湾やベトナム、中国では気軽に食べられるのが羨ましい。
購入方法
購入方法ですが、いくつかあります。
- スーパー:高級食材系スーパーで購入可能。タイミングによる。1パックから購入可。
- ネット通販:事前予約がほとんどのため、予約購入で確実。1kg、2.5kg、3kg等、まとまった量
以前、ザ・ガーデン自由が丘で購入したことがあります。海外のフルーツやマンゴーなども扱っているお店であれば、購入できる場合もあると思います。
今回は、確実に購入できるネット通販をご紹介。
KKday:台湾産地直送 玉荷包 ※申し込み終了しました
注文はこちら 申し込み終了しました。
予約締切:2021年5月17日 発送予定:2021年5月25日ー6月8日
まとめ
現地台湾や中国、ベトナムではもっと手頃な価格の生ライチですが、海外に行かずに、空輸の生ライチが食べられるのは今だけ。1kgからの販売もありますので、生ライチを食べたことがない方、是非予約してみてください。

台湾好きな方は、こちらも。台湾のパイナップルケーキやオンラインツアーなど様々なメニューが掲載。おうちで、台湾が楽しめます。